夏の気配を感じるような、陽差しの強い日も増えてまいりました。
これから少しづつ、雨の降る日も多くなりそうです。
雨はあまり好きではなかったのですが。
いつの頃からか紫陽花が好きになりました。
今は、雨もわるくないなと思っています。
6月17日〜22日に、今回が旗揚げとなる団体の公演に出演させて頂くこととなりました。
ご案内させて下さい。
ことのはbox 旗揚げ公演
『見よ、飛行機の高く飛べるを』
『見よ、飛行機の高く飛べるを』
脚本:永井愛 (二兎社)
演出:酒井菜月 (たこ足配線企画)
【日時】
*一部ダブルキャストの公演です。
私はシングルキャストとして、両チームの公演に出演します。
【劇場】
高円寺 明石スタジオ
【料金】
前売り:3500円
当日:3800円
【あらすじ】
「女子にも無限の可能性があると言いてぇあのです。飛ぶなんて、飛ぶなんてことが実現するんですもん。女子もまた、飛ばなくっちゃならんのです。」
1911(明治44)年10月。
名古屋の第二女子師範学校では、教師を目指す少女たちが日々勉強に励んでいた。
開校以来の優等生・光島延ぶは、ある日、良妻賢母教育に反抗する変わり者、杉坂初江と出会う。
平塚らいてう、与謝野晶子ら、「新しい女」に憧れる初江は、女性のための雑誌を作りたいと延ぶに打ち明ける。
お調子者のちか、恋に恋する婦美、しっかり者のマツたちも巻き込み、
回覧雑誌「バード・ウィメン」の編集作業が始まった。
しかしその夜、「事件」が起きて-----
学校が、大人たちが押し付ける「女の生き方」に異を唱え、自分たちの人生を切り開こうとした、延ぶの、初江の、若き少女たちの戦いの結末は…?
1911(明治44)年10月。
名古屋の第二女子師範学校では、教師を目指す少女たちが日々勉強に励んでいた。
開校以来の優等生・光島延ぶは、ある日、良妻賢母教育に反抗する変わり者、杉坂初江と出会う。
平塚らいてう、与謝野晶子ら、「新しい女」に憧れる初江は、女性のための雑誌を作りたいと延ぶに打ち明ける。
お調子者のちか、恋に恋する婦美、しっかり者のマツたちも巻き込み、
回覧雑誌「バード・ウィメン」の編集作業が始まった。
しかしその夜、「事件」が起きて-----
学校が、大人たちが押し付ける「女の生き方」に異を唱え、自分たちの人生を切り開こうとした、延ぶの、初江の、若き少女たちの戦いの結末は…?
読むたびに素敵な戯曲だと思う作品です。
お時間頂けましたら幸いです。
よろしくお願いします。
大迫健司
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